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大根おろしは冷凍できるって本当?

前回「大根おろし"ちょい足し"で夏バテ防止!」で、さまざまな料理に大根おろしをプラスすることをご提案しました。が、そうはいっても毎回おろすのはめんどくさいですよね!
そんなある日、大根おろしは冷凍保存ができると聞いて、早速試してみることにしました。

冷凍保存の方法とポイント

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①大根をおろします。

<ポイント1>大根の汁は適度に残す
大根おろしの水分を絞りすぎると解凍後パサパサになってしまうので、汁ごと冷凍するとよいです。とはいえ、清流だいこん®の場合はかなり水分が多いので、ある程度水を切ったほうがよいと思います。画像の「スーパーおろし器」は緑色の部分の底がスリット状になっているため、ちょうどよく水切りができるので便利です。
(詳しくは手動おろし器のおろしやすさを比較してみました!を参照ください)

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②ストックバッグで冷凍します。

<ポイント2>空気を抜いて薄くする
酸化を防ぎ、素早く凍らせるためです。20200901_003.JPG

③使いたい分だけ割って解凍します。

袋全部でも1時間もあれば解凍できるので、小分けにしたらもっと解凍時間は短くなります。調理前に出しておいて出来上がりに添える、という気軽な使い方ができます。
※冷凍保存した大根おろしは、1か月以内に食べきるのがよさそうです。

味は?風味は?どんなときに使えるの?

解凍した大根おろしを食べてみた感想は、「普通」。実はおいしくないことを予想していたのですが、拍子抜けするくらい「普通」の大根おろしでした。それどころか、コンビニなどの「大根おろしそば」などについてくる、パック入りの大根おろしより断然おいしいです!
しいて言えば辛みが飛んでいるのですが、大根の辛みが苦手な人や、辛い大根に当たってしまったときには、逆に有効な手段だと思います。

お茶漬けにプラス

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もともとあっさりとしたお茶漬けですが、大根おろしを加えてさらに胃に優しく。

汁物にプラス

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澄まし汁にイン。

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味噌汁やみぞれ鍋にイン。
汁物に入れる場合は、凍ったまま煮込めばOK!解凍不要なのでらくちんです!

ピザにトッピング

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大石農産の長男(将寛)のイチオシはピザの大根おろしトッピング!
特にツナマヨピザがおススメ!とのことなので、ミニサイズで作ってみました。ツナマヨコーンにマッシュルームと玉ねぎ、チーズを乗せて焼いたピザに、解凍した大根おろしをトッピング。
これが予想を裏切り、あっさりしていておいしい!皆さん、だまされたと思ってお試しあれ。新しい世界が広がりますよ。
※ピザトーストでもおいしいそうです。

結論。大根おろしは冷凍保存できます!
一度にたくさんおろして冷凍保存しておけば、"ちょい足し"も簡単にできます。特に汁物入れるときには解凍すら不要というお手軽さ。
ピザのトッピングもアリでしたし、「大根おろし」という固定観念にとらわれず、いつものメニューに気軽にプラスしてみてはいかがでしょうか。皆さんの新しいアイデアもお寄せくださいね。